たかさぶろう

この花の名前の由来

タダレメに効用のあるこの草を使って治した人の名前が
たかさぼろうだったという説。

もうひとつは
茎の切り口が黒ずんでいて文字が書ける
貧しくて筆や墨が買えなかった高三郎がこの筆を使って
書いたという説。

こうした説はあるが不明のようだ。

げんのしょうこ

げんのしょうこ
柔らかな優しい姿です。

健胃整腸剤になる。続けて飲まないことが注意点らしい。

きんみずひき

きんみずひき

あかばな

1センチもない位の小さな花です。

黄花あきぎり

日陰に咲いています。

山菜で春に若芽を茹でて、
胡麻和えや油いためにして食べられるらしいの。

つるぼ

つくしのようにニョキニョキ伸びてくる姿が
ちょっと滑稽でかわいい。

なんばんきせる

自分で光合成をしないため、ススキやスゲなどに
寄生して養分を取っているそうです。

住宅街の空き地に群生していた。
カヤに寄生していたのかな・・

きつりふね

つりふねそうより数が少ないそうです。

つるりんどう

つるりんどう

ちょっと見逃してしまいそうに人知れず咲いている
つるりんどうの花。

秋の野芥子

アキノノゲシは秋の空に似合います。
と私は思っています。

げんのしょうこ

朝のゲンノショウコは、花びらを半分閉じて
眠そうです。

↓ちょっと早起きの”げんのしょうこ”(^_-)

ふうろそう

ふうろそう

冬に根が霜柱で露出して元気を無くし
消えてなくなりそうだったけれど・・・。

フジバカマ

庭のフジバカマです。
庭にはコスモスも咲いて、萩が咲き、りんどうも今にも咲きそうで
秋の色濃くしてゆきます。

つりふねそう

つりふねそう

蛇がいそうで草むらを割って入るのは
はばかられて、アップでは撮れませんでした。
残念！！

吾亦紅

われもこう
秋ですね。