早朝の空

朝4時36分
空が明るくなってきます。
月がまだ輝いている頃・・・
素敵な朝の風景です。



4時41分
空が刻々と青みを帯びてきました。



5時03分
車で走っていたので日の出の瞬間を逃しました。
暑くなりそうな朝の光です。

朝靄けぶる散歩道

朝靄の中を散歩すると、ひんやり心地良い風が渡って行きます。

この辺りは朝夕こんな靄の出る日が多いのです。
幻想的でしょう？

実家の風景

小さい頃から見てきた実家の畑から望む阿武隈の山なみ。
手前の畑には桑畑が広がっていた筈。
今は、休耕して荒れた畑が殆どです。時代の流れですね。

小野町へ行く道にて

夏井川千本桜と磐越線の電車



たんぽぽが一面んの
牧場にて



人っ子一人、牛一頭見えず・・
静かな牧場です。

幻想的

散歩道の幻想的な風景

夕方になると気温が下がり水を張った田んぼから
蒸気が霧となって上昇する。
これからの季節こんな気象が多くなる。

冬の使者たち

今年も近くの貯水池に、冬の使者白鳥が飛来してきました。
まだ数羽でしたが、のんびり羽根を休めていました。

カモたちも嬉しそうです。

白水阿弥陀堂

いわき市にある国宝の白水阿弥陀堂
平泉の金色堂にならって建立されたといわれる。


このお堂の中に阿弥陀如来像が安置されている。




浄土式庭園も、平泉の毛越寺に似る

とても美しい庭園です。




夏はハスの花、秋は紅葉、冬には雪景色も
なかなか素晴らしいようです。



どうだんつつじが色を添えて




池を一周することができます。


モミジの色付きがもう少し足りないわね。









モミジと銀杏の木が阿弥陀堂の周りを囲んでいます。





鮮やかなモミジが、見る人を楽しませてくれます。

布引”風の高原”

シルバーウイークと言うそうですが、私には良い響きに聞こえません。
多分自分がその年齢に達している”ひがみ”でしょうか？

その連休を利用して息子達が帰省してきました。
この日は釣りに出掛ける予定をしていましたが
台風の影響で海は荒れていたために、以前から行きたいと思っていた
風の高原へ行くことに・・・。

先ず、高速に乗り猪苗代へ

ICを降りると、青い空と黄金色に光る田んぼ、そして白い蕎麦の花の
向こう側に会津のシンボルの磐梯山が出迎えてくれた。

とても良い天気に恵まれてこの日の
安達太良山や磐梯山は格別きれいでした。





蕎麦畑と磐梯山



黄金色に光るたんぼと磐梯山




蕎麦の花
猪苗代を望む蕎麦屋さんで昼食。
写真を撮るのを忘れました。




猪苗代湖








”風の高原”

風力発電の風車が33基あり、この日は風も強くびゅんびゅんと音を立てて
回っていました。

ひまわり畑が多く、殆ど咲き終わる中遅咲きのひまわりが
元気に風車に色を添えていました。



コスモスも又、良し。
しかしながら、手入れがしていなくて雑草の勢いに負けていた。
ざんねん。

奥に見えるのが、猪苗代湖と磐梯山。




秋の風に揺れているススキと風車もなかなか良い風景なり。



風車のアップ

続・湘南にて

先日の富士山をアップしてから2週間後の富士です。

更に雪が麓まで広がっていました。





大山（おおやま）丹沢の山々にも冠雪。

寒い朝

寒くなりました。
今日は氷が張って一段と寒い朝でした。

湘南にて

新幹線のガードを額縁に・・

娘宅から見える富士山です。
すっきり裾野の方まで雪がありました。

路駐の車が邪魔ですね。





ガードを抜けると

そこは・・日本一の富士山

右に丹沢の山々、大山が見えますが写すの忘れました。

冬の使者たち

毎年、この付近の沼にやってくる白鳥たち。

今年は、鳥インフルエンザが心配されていて
餌づけをしないように警告しているところが
多いようです。


でも、この沼では鳥に触れなければ餌をあげても
良いと言う事で、良かった。また来年も
飛来してくれますもの。

やはり白鳥は冬の風物詩、魅せられます。

高瀬川渓谷

紅葉と言えばやっぱり昔から
この渓谷が定番。

でも心なしか今年は色づきが悪いかな？
そんあ印象を持った。
でもやはり山は良い！！

高瀬川から都路を経て、川内に抜けるルート。
しかし、阿武隈高地の山は柴山になって冬支度だった。

もうすぐ刈り入れ

秋の風物詩

と言いましても。最近は大型機械が入るので
稲をハサカケすることがなくなり
こう言う光景は見られなくなった。

ちょっとさびしい気もする。